今日は、新たに募集する「共感寄付」で取り組む事業申請のための説明会がありました。説明会に出席していた人は20名を超えていたようです。
この参加者の中に「寄付を集めてもらえる」や「寄付をお願いする所をリストでもらえる」などと勘違いをしている人が多くいらっしゃいました。
「みんな活動で忙しくしているのにそれに加えて寄付集めをする事は難しい」と発言された方も(苦笑)
私たちウエルネスハートは、昨年度の「共感寄付」の事業に採択をしてもらえ、寄付集めをしながらその事業を行わせていただきました。
この経験はとても貴重な体験でした。
寄付をお願いするのには、自分たちの事業や活動の事を明確にお伝えができなければ話になりません。
しかも、説明するだけでは「素晴らしい活動されているのですね」と言われるだけ。そこから「じゃぁ、寄付するよ」とは言ってもらえないんですよね。そこが活動している人たちの「思い」や「社会への必要性」などがどれだけ相手に伝わるか。そこが大切なのに、「誰かが集めてきてくれる」「寄付がもらえる」なんて考えていたら寄付なんてあつまらないですよね。寄付をしてくださった方の志を感じたら、そんな気持ちではダメって事が容易に推測できると思うんだけどな。
ちょっと、残念な側面を感じた一日の終わりとなってしまいました。
私たちは、本質を忘れずに皆様の応援をいただきながら、しっかり活動を行っていきますね。
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sextelefon (水曜日, 01 11月 2017 02:39)
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