心と体で感じるワークショップ

今日は、「心と体で感じるワークショップ 折り紙編」を

明石にて開催させていただきました。

 

見える、見えないにかかわらず、参加者全員がアイマスク着用で
折り紙講師である「折鶴の会」代表 福田先生の指導にそって、折り紙で作品を作り上げることに挑戦しました。
視覚以外の感覚をフルに活用させながら作品をつくるワークショップです。

 

まず最初は、風船にチャレンジしました。
風船は、なじみもあって、みなさんスムーズに作品を仕上げておられました。
出来上がった風船の中には鈴も入れてもらい、折りあがった立体感と、
その風船を動かす度の優しい鈴の音を楽しむことができました。
そして、次に挑戦したのが「チューリップ」です。
まず、葉っぱと茎の部分を折っていきました。
先生からの指導は
折り紙を三角形(お山)の形におり、
そのお山の形の右の辺を下の辺に合わせます。
参加者の頭の中に?マークが(笑)
右の辺を下の辺に合わせる?
どういう事?
今回は風船のようにはいきません。
先生やガイドさん、そして、お隣同志でサポートしあいながら
ワイワイとにぎやかに折り紙は進みます。
そして、チューリップの花も折り上げていき、
それぞれの好みの大きさに花をふくらませ(咲かせ)、
茎と花をボンドでくっつけて一本のチューリップが完成しました。
このチューリップも立体感があって、手で触れた感覚でもチューリップを感じる事ができました。

 

最後に参加者のみなさんに感想などをお聞かせいただいたのですが、
・昔を思いだしました。
・見えないので参加するのをとても迷いましたが、思い切って参加してみてよかった
・折り紙は楽勝と思っていましたが、感覚だけで折る事はとても
大変だと思いました。でも楽しかったです。
・このワークショップで、目が不自由になるという事がどういう事なのかを学ばせていただきました。そして、どのようにサポートしたり、声をかけたら良いのかなども勉強になり、今後のボランティア活動などにも生かしていきたいと思いました。
・感覚をしっかり感じる貴重な体験をさせていただきました。
・新しい出会いもあって楽しかったです。
など多くの感想をいただいて、会を終えることができました。
障害の有無にかかわらず、それぞれの立場で何かの気づきや変化を感じ取っていただけた会となりました。

 

ご参加くださったみなさま、朝早くからお出かけくださいまして、
本当に有難うございました。